通信について分かっていなかった頃を思い出す。

涼しいとおもった外気温が31℃あってだまされたってなったパソコンサポートなかざわですみなさんこんばんは。

自分自身がインターネット始めた当初、「通信」についてなーんにもわかっていませんでした。
インターネットというものがあって、世界中をネットワークしていて情報がとりだせる、くらいの認識でした。
でもその程度の認識でインターネットを使おうとすると、
そもそもなんでモデムをつなぐの?とかそういう話が未解決のまま機材だけ増えていくことになってしまいます。
当時は電話線繋げばネットに繋がると思っていましたので。

たまたま情報系の学部に在籍して、たまたま学部がプロバイダ持ってて、
なのでインターネットをやりたい学生は大学に繋ぎにいくといいよ、と言われたのが現在の私を形作ってくれたのだと思います。
たまたま大事。
それがなかったら電話線を繋いで、それでどうするの?ってなっていた時期が長引いた可能性が非常に高い。
若い時分は説明書読まずに突っ走る子でしたから、本当になんでだめなん?くらいに思っていました。ダメにきまってる。
原理原則はFAXと同じです。私の理解としてはこの置き換えが一番腑に落ちました。

インターネットは本当に線だけの話で、自分のパソコンと相手の端末が通信して情報を取り出す、これだけです。
そのために線が必要で、線同士を繋ぐために交換手が必要で、みたいな話を失敗繰り返しながらだんだん納得できるように
自分のなかでどんどん置き換えていった結果、通信という分野というか何かを何かを繋ぐ、ということが
たまらなく面白く思えてきたのでした。

当店営業日は以下の通りとなります。

火曜日~金曜日 9:00-18:00
土曜日     13:00-18:00
日・祝・月曜日は定休日とさせていただきます。