ストレージは2ヶ月で埋まる法則

リカバリ作業ばっかりで目がしぱしぱしてきたパソコンサポートなかざわですみなさんこんばんは。

ストレージ、保存庫という意味ですが、
パソコンやデータを扱う機器内ではHDDや外部メモリー等、
出し入れ可能な場所をストレージと呼び習わす事が多いです。

昨日お客様と話していて、
ほんの23年前は携帯は全然なかったとか
そのときはまだフロッピーが主役を張れたとかそんな話をしており、

いやあの時代は容量ちっちゃくて苦労…みたいな話にはならず
PCの性能もそれなりにしか無かったので、そもそも扱うデータが小さくて
それでも良かったみたいな話になり、
そういえば2005年、ほんの13年前はメモリースティック2GBを
4万5千円も出して買ったよな、あれもあれでよく入れるデータがあったもんだとか
いろいろ思い出していました。

ただ一つ、どの時代もそうだったのですが、
どんな容量のストレージを買ってきても大体2ヶ月で7割弱埋まりました。
会社員時代に最初あった共有ドライブが80GBでカツカツ、
次に私が仕込んだ共有ドライブは2TBある、20倍以上ある。
もう絶対いけるやろ、と思って2ヶ月後に7割埋まっていました。
どんだけやりくり上手だったんだ80GB当時。
今後も大容量化は続くでしょうが、いつか上限においつかない、
そんな時代はくるのでしょうか。

当店営業日は以下の通りとなります。

火曜日~金曜日 9:00-18:00
土曜日     13:00-18:00
日・祝・月曜日は定休日とさせていただきます。

投稿者: pasonaka

SE歴15年 好きこそものの上手なれでパソコンが生業となりました。 ラジコンやらボードゲームやら趣味は多岐にわたります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です