録音が面倒くさくなったなそういえば

パソコン歴よりゲーム歴のが長いパソコンサポートなかざわですみなさんこんばんは。

お困りごとのご相談で、アナログで録音したものをPCに保存したい、というサポートに行ってきました。
機材はあらかたお客様で揃えられていたので、接続方法および機材の使用方法について説明をすることになりました。

で、私自身その機材に初めて触ったので、操作方法を自分の中で確認しつつ、方法としてまとめて
お客様に伝えるわけです。
概ねまとめると

機材をPCに繋ぐ→録音ソフト側でプロジェクトを作る→録音→軽く編集→書き出す

みたいな流れです。
確認してみて、そして実際に説明してみて「手順重いな~」と思っていたのですが、
意外にもお客様の反応はよろしくて、それで良かったのか、みたいな感じになりました。

30年位前はどのパソコンにも(あ、ノートにはなかったですそういや)普通にinput端子が付いていて、つないで、
録音を押す、だけという単純な作業だったのです。
いつの間にかというか、パソコンはコストを落とすのが大事ということで
input端子が真っ先に削られました。
ボイスレコーダーというWindows標準のソフトは残っていますが、基本はマイクの録音です。
このサブスクリプション全盛時代、音源はどこからか買ってダウンロードすればいいやなんですが、
アナログはアナログで今後需要があろうはずなので、コンバートについての技術をもっと学んでおくべきか、と思った次第です。

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