なりたいと思わなかった職業

やはり政治経済の話題には触れたくないパソコンサポートなかざわですみなさんこんばんは。

最初になりたいと思った職業は、警察官でした。たしか幼稚園のときつくった七夕の短冊にそう書いた。
小学校終わるくらいまではたびたび「将来の夢」をかかされることになったのですが、
書く度に毎回なりたいものは変わりました。
しかしながら、家業の医者になろうという話は一回もしませんでした。
話は単純で何が面白いか分からなかったから、あるいは何がカッコイイか分からなかったから。

基本的には装備品が格好いい職業に憧れがありました。
あるいは模型が好きだから日がな模型を眺めていられそうな、なんなら作ってても問題無さそうな模型屋にあこがれたこともありました。

ただ、生涯の趣味といっても良いゲーム関係の仕事に就こうとはまったく考えませんでした。
もうゲームが面白すぎてそれでお腹いっぱいになって他のこと考える余地がなかったんですね。

高校生になって改めてゲームどうよ、みたいな選択肢が出たときは、
作る側に回るとうまく消費できなくなる、というジレンマに悩む自分が見えてきたのでやはりゲームという選択肢は出ませんでした。
パソコン触るのが好きだからパソコン屋になれたのにゲームに関してはまったくそういう覚えがなかったのは
自分自身のことながらたまに首を傾げてしまいます。まあそれでよかったってのが大きいのですが。

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