SNSとはなんだったのか

梅雨が終わらないと起動できないパソコンサポートなかざわですみなさんこんばんは。

ふとミーティングの最中にSNSという単語を出してから、そういえばSNSってなんだっけか、ということを考えていました。
元々はインターネット上での社会的なネットワークの構築から語源は来てて、
そしてそのネットワークは招待制が殆どだったので=閉じている場所、ということで
話題の秘匿性がなんとなく担保されていることからこそこそお話するのに向いている=人気が出る、見たいな図式だったと記憶しています。
国内ではまずmixiでブームになってちょい遅れてFB、ツイッターみたいなムーブだったと思います。
すでに2chという匿名巨大掲示板があって、ICQやIRCというチャットツールがあって、
こそこそ話する場所はやはりいくらでもあったはずなんですが、匿名んとこは何が人気だったのかな、と未だに考えてしまいます。

一言で言ってしまえば「時流」ってやつなのかなと、

やろうとしていた人が満を持して、みたいなタイミングとローンチとコマーシャルのタイミングが合致したのかな、と。
もう一度繰り返しますが、秘匿性もこそこそ話も、すでにあったことは土壌として揃っていたとは思っています。
土壌はあって、導線が揃っていたことが大事だったのかな、と。

今ではSNSを捕まえることがマーケティングへの導線を繋げることになるので、
流行廃りを注視することは本当に大事なことになっています。うーんむつかしい。
どこでも喋れんだから統一してくれよ、と時々思うのですが、駄目なんですよね。
いろいろ理由を付けて(大方はレスポンスがーとかなんですが)複数SNS、ソーシャルじゃなくてもいいや、ネットワークサービスがあることが大事なんでしょう。
多分この先も、ずっと。

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投稿者: pasonaka

SE歴15年 好きこそものの上手なれでパソコンが生業となりました。 ラジコンやらボードゲームやら趣味は多岐にわたります。

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